各レンタルサーバの広告などの比較です。
時期によって広告の種類も増えたり減ったりするので、実際にみてもらいましょう
レンタルサーバーを選ぶときの目安
有料・無料 月額料金/初期料金はいくらか?
無料で利用できるサーバも多いですが、機能が少なかったり、広告が挿入されて思うようなデザインにしにくかったりします。
信頼性 安定してつかえるか
サービスが途中で終わるようなマイナーなサーバを選ぶと、引越し作業や、URLの移転告知などに手間がかかります。
また、メンテナンスで一時的に閲覧できなくなるものや、不具合によってデータを失う可能性もあるので気をつけましょう。。
容量はどれだけつかえるか
文字ベースのサイトならばさほど問題ありませんが、画像系のコンテンツがメインの場合は気をつけましょう。
容量が少ない場合、画像サイズを縮小したり、保存形式を工夫することで容量を節約しましょう。。
広告の有無・大きさは?
広告のあるものはヘッダー部やフッター部に勝手に挿入されるため、webデザインに影響します。
広告の内容がアダルトコンテンツや金利業者だったりすると、サイトの信頼性も失われます。
どんな機能がつかえるか
WEBプログラマー系の機能です。これらがつかえることで複数ページを動的に生成したり、ブログや掲示板などを自分のサーバに置くことができます。
ftp
ffftpなどのクライアントソフトをつかってファイルのアップロード・ダウンロードができるか。たいていのサーバは対応していると思いますが、稀にブラウザ上のツールでしか対応していないサーバもあるので気をつけてください。
Perl
CGIとして使用できるか。自分のサーバにブログ、掲示板、アクセス解析、…などをおくことができます。
Ruby
記法は違いますが、Perlと同じようにCGIとして利用できます
Python
記法は違いますが、Perlと同じようにCGIとして利用できます
PHP
記法は違いますが、Perlと同じように利用できます
MySQL
データベース。MovableTypeやWordPressなどのブログはデータベースに対応していないとつかえません。
cron
スケジュールを組んで、指定した時間に自動的に起動する命令を設定できます。
ssh
puttyを使ってコマンド形式でサーバに命令を送ったり、WinSCPで直接ファイルの編集ができます。
.htaccess
apacheの一機能。/(スラッシュ)直下のとき表示するページを指定したり、アクセス権限などを変更できます。
SSI
CGIやPHPがつかえない環境でも、共通したヘッダー、フッターをつかって複数ページの管理を楽したい場合に活躍します。
補足:逆にサーバに依存しない機能
css
スライルシート。htmlからデザイン処理を分離して記述できます
JacaScript
同一ページ上での動的な処理が得意です。処理実行はサーバでなく、ブラウザ(クライアント)が受け持つので、サーバに依存しません。
処理能力はどれだけあるか
それほど差はありませんが、共有サーバの場合は周りのユーザが重い処理をしていると自分のサイトに影響します。
転送速度はどれだけあるか
気をつけるのは海外のサーバ。日本から離れているため、若干遅く感じます。